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圧力損失計算フリーソフト情報(「P/Down」など3種)

■P/Down■(http://www.vector.co.jp/soft/win31/edu/se006424.html)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
「P/Down」は、換気ダクトなどの空気系の圧力損失を算出できるフリーソフトです。
空気系通路を形状ごとに区切り、区切ったブロックごとに算出した圧力損失の値を合計することで、より正確な圧力損失計算が可能になります。
圧力損失計算ソフトには試用版が多いなか、無料で使えるのはかなり嬉しいですね。


■preloss■(http://download.goo.ne.jp/software/contents/soft/win95/business/se286968.html)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
prelossは円形の配管による圧力損失の計算ができる無料ソフトです。
マウス操作をベースに、特別な値のみキーボードでの入力できるため、操作が簡単でお勧めです。
ただし、パーツの選択、拡大や縮小など基本的な機能に特化しているので、複雑な配管にはむかないかもしれません。
シンプルな配管、ポンプの選定などの参考として使えるのではないでしょうか。


■配管圧損計算シートVer2.3(エクセルシート)■(http://plant.touhou.client.jp/)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
エクセルで作られた圧力損失を求められるリーズナブルな計算シートです(価格はわずか1281円)。
バージョンも1.0からだいぶ進化しており、摩擦係数を出す推算式機能もかなり充実しています。
サイト内は配管圧力損失計算シートの他にも化学工学に役立つ情報や設計ツールが満載。
エンジニアの話などの読み物ほか、じっくりサイト内を読んでみるのも面白く、かなりお勧めです。
掲示板やメール対応などもしているようなので、それらを活用するのもいいかもしれません。

圧力損失計算フリーソフト情報(「圧力損失計算 For Access 2000」など3種)

■圧力損失計算 For Access 2000■(http://www.nifty.com/download/cgi-bin/vec_search.cgi?c_set=%83R%81%5B%83h&srch_max=30&key=%88%B3%97%CD%91%B9%8E%B8%8Cv%8EZ+For+Access+2000&dir_path=%2Fwin%2Fbusiness%2Fagre%2F)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
アクセスで作られた無料の圧力損失計算ソフトです。
圧力損失計算のデータベースをもとに作成されているので、アクセスを使い慣れた方なら自由にカスタマイズも可能。
現場ごとの圧力損失データを保存できるというのも使いやすいところでしょう。
操作もシンプルなので、パソコン自体に不慣れな方でも使いやすく設計されています。


■ダクト圧力損失計算■(http://sky.geocities.jp/nanyo101/dakuto_atuson.htm)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
こちらのページではダクト圧力損失計算シートの試用版をダウンロードできます。
エクセルVBAで作成されたシートで、直管、円形ダクト、短形ダクトなどさまざまな形のダクトの条件をそれぞれ細かく条件設定でき、組み込まれているリスト以外のダクトでも要素を手入力することもできる、かなり使えそうなソフトです。
ソフトの使い方もわかりやすく図入りで紹介されているので、エクセルVBAが初めてという方でも安心して使えます。
ソフト自体もお求めやすい価格になっている上、使い勝手を確かめてからの購入でもOK、しかも無償期間も特に設定されていないようですから、じっくり検討できそうですね。


■配管圧力損失計算関数(エクセルアドイン)■(http://download.goo.ne.jp/software/contents/soft/win95/business/se334093.html)

この圧力損失計算ソフトの特徴:
エクセルにアドインを組み込んで圧力損失計算の関数を使用して計算できるシェアソフトです。
配管の圧力損失のほかにも水、スチーム、液体の密度計算や配管の呼び径や内径を計算したり、粘度を算出、またガス密度を算出することもできる便利なツールです。
価格はわずか500円ですから、機能の多様性を考えれば、たいへんお得なのではないでしょうか。
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